みなさん、こんにちは!
ストレスフリーでやりがいのある仕事を探して、Webマーケティングを始めたSHIORIです。
これからパソコンを使って仕事をしていくのに、文字を打つことが必須になりますね。
タイピングが早くなると仕事も早くなると言いますが、実際にはどうなのでしょうか?
ブラインドタッチができると得する3つのメリット
パソコンへの苦手意識がなくなる
パソコンが苦手という人の中には、タイピングができなくて時間がかかるからと思っている方もいると思います。
しかしスムーズなタイピングができるようになると、パソコン作業に対する抵抗を無くすことができます。
パソコンが苦手という人は、タイピングをマスターすれば苦手意識もなくなりますよ!
疲れにくくなる
キーボードを見ながら入力すると、視線はキーボードとディスプレイ画面を行ったり来たりします。
なかなかお目当てのキーが見つからなくてイライラしたりしませんか?
探すことで眼精疲労や無理な姿勢をしていると肩こりなどが起こってしましますね。
ブラインドタッチをマスターすれば視線をあちこち動かすことなく、背筋を伸ばしてタイピングができるようになり、長時間のパソコン作業でも疲れにくくなります。
文章作成に集中できる!
文字を打つ時にキーボードを見てしまうと、一時的に作業を中断することになります。
これから記事を書いていくと、文章を考えながら文字を打つことが多いです。
キーボードを見るという動作を挟むと思考が中断して、どんな文章を考えていたのか分からなくなってしまうこともあります。
つまり、作業効率が下がってしまうことになるのです。
ブラインドタッチができるようになると、文章を考えるのと同時に指が動くので作業に集中できるようになるのです。
ブラインドタッチができるようになる4つのコツ
決められた指を使う
決められた指を使うことは、ブラインドタッチをマスタ―する基本中の基本です。
また、タイピングの速さは決められた手の動きをすることで大きく変わってきます。
ピアノ経験者は分かると思いますが、打つ鍵盤にはそれぞれ決められた指があり、楽譜によって指がかわることもありますね。
その打つ指が違かったら、次の音符にスムーズに移れませんね。
そういうことなのです。
ブラインドタッチができるようになるには「始めが肝心」なので、今正しい指の使い方をマスタ―しておきましょう!
視線はパソコンの画面
正しい指を使うことを意識して練習するときに、気を付けることがあります。
それは「視野はパソコンの画面から離さないこと」です。
=手元を見ずにキーをうつ ということになります。
でも、どうやって手元を見ずに打つ場所が分かるの?って思いますよね。
実は、「Fキー」と「Jキー」に小さなでっぱりがあります。
これでキーボードを見なくても「人差し指をおくべきキー」が分かります。
手元を見ずにパソコンの画面だけを見てタイピングするのと、画面と手元の間で視線を何とも往復させながらタイピングをするのでは、スピードが全く違います。
タイピングが速い人は、パソコンから目をそらさずに入力しているということでもありますね。
指は常に「ホームポジション」に待機
前項で紹介したように、でっぱりのあるキーに左右の人差し指を置くと自然に手に位置が決まります。
これらのキーに指を待機させた状態を、「ホームポジション」と呼ばれます。
離れた位置にあるキーを押しても、すぐにホームポジションに指を戻すようにしましょう。
ひたすら練習
・決まられた指をつかうこと
・視線はパソコンの画面
・指は常にホームポジション
これを理解できれば、あとは練習あるのみです!
はじめはア行からやって、地道に練習していけば誰だってできるようになります
私も毎日15分を2ヶ月やったら、自然とできるようになりました!
必ずできるようになるので、この4つのコツを覚えておきましょう!
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これで基本ができるようになると、ブラインドタッチができるようになります!
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これで確実に、ブラインドタッチができるようになります。
まとめ
ブラインドタッチができるようになる3つのメリット
・パソコンへの苦手意識がなくなる
・疲れにくくなる
・文章作成に集中できる
ブラインドタッチができるようになる4つのコツ
・決められた指を使う
・視線は常にパソコン
・指は常にホームポジション
・ひたすら練習する
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たかがタイピングと思いがちですが、できるに越したことはありません。
これから記事を書くことが増えていく中で、ブラインドタッチをマスターしていなかったら1時間で終わることも、キーを探すことに気を取られて倍の時間かかってしまうこともあります。
アウトプットの構成を考えている時間こそが自分の想いを伝える時間で、タイピングは作業でしかないです。
少しでもタイピングの時間を減らせることで生産性が上がり、その余った時間で考える時間も増え成長に繋がっていきます。