はじめまして!
SHIORIです。
本日はWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
私は、知識も、スキルもない、今までPCに触れてこなかった、体力が有り余っている体育大卒の一般人です。
一般常識に沿って、新卒で企業に入社しました。
しかし、社会の闇を知り、心が折れてしまった経験があります。
就職して、場所も金銭的にもストレスフリーで働いて、自分で決めた人生を歩みたいと身に染みて感じました。
将来について何も考えていなかった私が、
Webマーケティングを身に付けて生きていくと決めて、退職を決めました。
そのきっかけと経緯について、私の自己紹介も含めてお話していきたいと思います。
基本情報
名前 :SHIORI
生年月日 :1999年8月13日生まれ
出身 :長野
性格 :なんとかなる精神、ポジティブ
好きな食べ物:チョコレート、ゴンチャ(タピオカ)
趣味 :旅行、美味しいものを食べること
~体育大卒、新卒2年目~
幼少期から小学生時代:田舎のお嬢様!?
私は、長野県のごく一般的な家庭に生まれました。
昭和気質な父親と、なんでも許してくれる寛容な母親、そして兄。
一般的な世帯年収。
それは、ごく一般的な幸せな家庭だったと思います。
両祖父母は、車で20分かからないところに住んでいて、両親は共働きだったため、
よくお世話になっていました。
私は1歳のころから保育園に通っていました。
そして、保育園生のときの将来の夢は、「保育士」になることと、
身近な人に影響されやすい性格でした。
「夢のためなら」と祖父母がピアノ教室を探してきて、通い始めました。
それと同時に、祖父母がピアノをプレゼントしてくれました。
何となくついていったピアノ教室。
あまり乗り気ではなかったですが、子供心的にも断れなかったため通い始めました。
ピアノ教室を始めに、小学生までにいろいろな習い事を始めます。
・スイミング
・スタディールーム(小3までの内容を勉強する教室)
・ドッジボール
・体操教室
と、週5日で習い事をして、習い事がない日は友達と遊ぶ!
それほど、動き回っていた幼少期でした。
(スイミング、スタディールーム、ドッジボールは兄の影響です)
世間一般的にいう、英才教育を受けて育ちました。
小さいながらに、やめたいと言っても辞められないことが分かっていた為、
感情を表に出さないで淡々と生活していました。
周りから言われたことをやった方が、何も考えなくて楽だし、誰も嫌な思いをしないからです。
幼少期の頃から、周りの目を気にして、人に気を使った生活をしていました。
このように、あまり自分の意見を主張しない幼少期でした。
中・高校生:人生を変える出会い
中学に入学してからは、兄の影響からハンドボール部に入部しました。
そうです。これが私の人生を変える「スポーツ」との出会いなのです。
ハンドボール自体は初心者でしたが、ドッジボールをしていた経験があり、すぐに慣れ、3年生が卒業したタイミングですぐに試合に出させてもらいました。
スポーツをやっている時が1番楽しくてしょうがなかったです。
・1つの事に集中して、努力すれば結果が出ること
・人に認めてもらうこと
・悔しくて涙をながすこと
スポーツを通して、自分の感情の表し方が分かるようになりました。
1つ上手くいくと、他もなんでもうまく行きました。
続けていたピアノも、中学生になり学年の伴奏を務めるまでに成長したのです。
しかし、楽しく過ごせていたのは中学2年生まで。
3年生になってどん底を味わいます。
調子が良かった時期に、疲労で膝に負担がかかってしまい、部活中にケガをして、
手術をしないと治らないと医者から言われました。
この出来事がきっかけに歯車が狂い始めます。
高校を県外に出て、レベルの高いところに行こうとしていました。
しかし、ケガの影響もあり、最後の試合もケガをかばって本調子ではなく、
高校見学に行った時もうまく動けない、おまけに高校生から県外に出るのはだめ、と反対されてしまい、1番行きたかった高校に行けませんでした。
県外に行くことは諦めて、県内で競技を続けていけるところに進学することに決めました。
そこから高校時代は、緊張の糸が切れてしまい、学生生活を楽しんで過ごしていました。
高校進学と同時に、12年間続けていたピアノ教室も辞めました。
高校生になってもケガの完治はしていなかったので、痛みに耐えながらハンドボールを続けました。
勉強は特にせず、大学進学の事も考えていなかったので、楽しくお気楽に高校生活を送りました。
高校生活は、友達にも、恋人にも恵まれて、本当に楽しく過ごしました。
それでも私の中心にあったのは「ハンドボール」
県内「1位」を目指ていて、全国大会で勝とうなんて1ミリも思っていませんでした。
いつも県内1位だったので、最後の大会も1位になるだろうと思っていました。
しかし、最後の最後に負けました。絶望でしかなかったです。
今まで楽をして練習してきたことに後悔しかありませんでした。
引退して、何もしないことに、心にぽっかりと穴が開いたように生活しました。
数日たって、私には「スポーツ」しかない!と思い、大学でも続けることを決意しました。
そこからやる気になり、先生に相談して、体育大学進学までサポートしてくれました。
(このころの先生には本当に感謝しかないです)
親も大学で競技を続けることに対して、応援してくれました。
大学生:親元から離れ、かけがえのない経験
部活動中心の大学生生活
大学は親元を離れて、寮生活を送りました。
250人の寮で、2人部屋、
学校には授業受けに行って、授業おわりは部活に行く、部活が終わったら門限があるので寮に帰って寝る。そんな生活をしていました。
がっつり体育会系で、練習準備、片付けなどなど…
すべて1年生がやる、という昭和みたいな感じですね。
1年生の時はほぼ3,4時間睡眠の生活が続きました。
そして、競技に関しては、自分の実力のなさに絶望しました。
県内では通用していたことも、全国から集まった大学の部活では、全く通用しなく、
上には上があることを実感しました。
それでも、学生競技で一番上の大会
「インカレ」優勝に向けて、チームで切磋琢磨する環境がとても好きということを実感しました。
自分で選んだ大学だったので、やめたいと1度も思うことなく、その環境を楽しんで大学生活を送れました。
3年になるころには、やっと部活に集中できる時期になった矢先に…
ここでコロナが日本にやってきました。
寮にいるとクラスターになってしまうので、全員地元に帰り、基礎的なトレーニングに励みました。
授業もリモートになり、外出に制限がかかる。
そういった状況が続きました。
8月頃東京に戻りましたが、結局3年生の時は大会が1つもなかったです。
4年生、私たちの代になり、やっとやりたいハンドボールに全力を出せました。
インカレではBEST4に入るいい成績を残すことができました。
大学生活では、
・人との強い繋がり ・信頼する大切さ
・一つの事に全力で取り組む達成感
・高い志をもった仲間と過ごせること
・取り組む場所はどこでもいいこと
・一生を通して信頼できる友人ができました
とてもかけがえのない経験です。
常識にとらわれた就職活動
部活動を引退する前から少しずつ就職活動を始めましたが…
就職に関して、
競技を続けるにしても私のちからじゃ及ばないから競技は続けられない。
卒業したら企業に就職しなければいけない
と思っていて、地元に帰る気もなかったので、東京で適当に探そう、と思っていました。
親や、祖父母からは地元に帰ってきてほしい、と言われていましたが、
上京してきて、干渉されない生活が、自分に合っていたことが分かりました。
それと、実家に戻ってしまったら、親や祖父母に甘えて何も行動できないと思ったからです。
1社受けて、確実に内定貰えるようにサポートしてもらいながら見事内定貰うことができました。
食べることが好きだったので、飲食店にしました。
ただ、それだけの理由です。
大学卒業したら、企業に就職するのが生きてく上で当たり前のことなので、企業に「就職」が決まって一安心でした。
私の同期は、そのまま競技を続けていたり、教員になっている人がほとんどで、
夢もなく何となく生きている私は、疎外感がありました。
社会人:社会人の現実を知る
社会人最高!自由を手に入れてつかのま…
社会人になって、初めの3ヵ月はマンスリー生活。
研修があって、会社の同期たちとも順調に仲良くなれて、めちゃめちゃ楽しい3ヵ月を送っていました。
大学では、4年間寮に住んでいて門限もあったので、社会人になって本当の自由を手に入れた感じがしました。
学生時代バイトもしたことがなく、社会経験が全くなかったので、お金に関しても無知でした。
毎週のように飲みに行って、初めてつぶれたり…
お金も稼げるようになったから、好きなものを好きなだけ買って、キラキラした生活でした。
しかし、そう感じたのもほんの一瞬…
社会の現実を知る
研修期間は同期達が近くにいましたが、7月から各店舗に本配属。
やる気に満ちて出勤しましたが、1週間もたたないうちに人間関係で悩むことになりました。
店舗内で上司にあたる店長と、古株の方が会話をしなく、間を取り持つような立ち回りをするようになりました。
店舗に配属されて、立場的にも間を取り持つ役割になると分かっていましたが、
実際目の当たりにすると精神的にも疲労がきました。
いい年をした大人たちに振り回されている感じです。
その他にもある問題に直面します…
長い時は、朝9時から夜の11時まで働いたり、
同期が半分以上退職するという、どっからどう見てもブラック企業
もちろん体には疲労が来るので、
家に帰ってきて、玄関に一休みと思って座ったら、気づいたら寝ていて、朝になる。
時間がないからそのまま出勤ということも何回もありました。
毎日全エネルギーを仕事に使っていた為、休みの日は仕事の疲れを取るために1日寝ていることもありました。
そして、社会人になって1番のギャップは、目標をもって働いていないことが多いことです。
ただ今日という日、今この時間をお給料のために働いている方が多いように感じました。
私の働いていた飲食店は、社員とアルバイトが一緒に働いていました。
アルバイトの方の中には、学生がいたり、ダブルワークしている人がいたり、フリーターの方がいたりと様々です
誰でもお金を稼ぐために来ていますが、どれだけ頑張ってもお給料が変わらないから楽して働く人も稀にいます。
私は無意識のうちに、スポーツと仕事を同じものだとして考えていました。
だから、社会人になって、何の目標があって働いているのか分からない自分にも違和感を感じていました。
いつもどこかで、学生の時みたいに、仲間と目標に向かって切磋琢磨していた時に戻りたい。
というのが、心のどこかに残っていました。
このままの働いていても、ストレスを抱えたままに働き続けるのは分かっていましたが、
新卒で入社した会社は「3年は勤めなければこの先どこに行っても続かない」
という固定概念から、一歩踏み出せずにいました。
お金に関しても無知、将来もなにも見えない。
でもどうやって行動したらいいか分からない。
そう思いながらも、1年間過ごしていました。
WEBマーケティングとの出会い
恐いことに、環境に慣れて、毎日ストレスを抱えながら働き続けることが当たり前になってきました。
それと同時に、自分がこんな風になりたくない、ここにいたらだめだ。
という思いだけは常にありました。
仕事に疲れて帰宅して、いつも通りネットサーフィンしていた時、
YouTubeである出会いをしました。
女性社長でオーダースーツ販売している、「勝友美さん」のYouTubeです。
オーダースーツを販売していますが、YouTube内では一切販売をしていないんです。
「100年先まで愛されるスーツをつくる」という目標に向かって突っ走る姿に惹かれました✨
やっぱり、全力で取り組んでいる姿は感動を生みます。
そして、応援したくなりました。
その人のことをもっと知りたいと思い、
「勝友美さん」が経営する、オンラインサロンがあることを知り、
現状から変わりたい一心で、入会することを決意しました。
このオンラインサロンでは、これからの社会で必要な「マインド」「マーケティング」「金融リテラシー」を学べます。
マーケティングの口座の中で、webマーケティングスクールを始める、ということで、
変わるなら今しかない、と思い申し込みました。
身体を張って働かなくても、物が売れてお金になる、というのは、
今までずっと身体を動かしてきた私にとって、夢の世界でしかないです。
しかし、このまま何も変わらないのは嫌なので、Webマーケティングの世界へ踏み込みました。
これから:理想の未来のために、WEBマーケティングを身に付ける
Webマーケティングに出会い、
自分の本当にやりたいことについて考え始めました。
「部活動をやっていた時みたいに、みんなで目標を立ててそれに向かって突き進んでいく、やりがいを感じる仕事がしたい!」
「人間関係に悩まされることなく、高い志を持った人たちと働きたい!」
「今まで見たことのない景色を見たり、
大学生活で出会った仲間たちが全国にいるからいつでも会えるようにしたい!」
「お金の心配しないで生きて生きたい!」
実際に自分と向き合って、このまま同じところで働き続けても何も変わらないと気付き、
会社を退職して、本気でWebマーケティングを身に付けていくことを決意しました。
いったん就職するも、スポーツをしていたあの時のように、戻りたいと思うようになりました。
時間や場所が制限された働き方が自分には合わないと思っていました。
大学生時代のコロナも経験して、いつ何が起こるか分からないことを実感しました。
このまま働き続けても1年先の未来も想像できない不安から、
会社を辞め、本気でWEBマーケティングを学びます。
そしてWEBマーケティングを通して、
将来のことや、どうなりたいか、自分と見つめなおす時間にしていきます。
全国旅行しながら働けて、時間を気にせず働ける。
考えるだけでわくわくします。
社会も知らない、会社も辞めてしまい、
本当にスキルも知識も0の状態でWEBマーケティングに足を踏み入れました👣
時間、場所気にせずに働ける内容を、WEBマーケティングの観点から実践しつつ発信していきます。
Webマーケティングのスクールに入ることを決断したことが、1年後振り返ってみて良かったと思えるような行動をしていきます。
最後に
これから、WEBマーケティングを基礎から学び、
スキルも、知識も0、世間知らずの私でも、人生を変えれることを証明していきます。
この1年間の目標は、以下の通りです。
1年目:在宅で月30万円の収入を得る
2年目:月60万円収入を得る
本気で人生を変えたい方が、
1年間で変えられるようにまず私が実践していきます。
その内容アウトプットする形で投稿していきます。
20代の経験は、かけがえのないものです。
たとえ失敗したとしても、いくらでもやり直せます。
将来、なりたい自分になれるように、
一緒に未来を変えましょう✨