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美しくバズらないあなたへ:青木創士【美しくバズる技術】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みなさん、こんにちは!

ストレスフリーでやりがいのある仕事を探してWebマーケティングを始めたSHIORIです。

SNS投稿をし始めて、思ったようにバズらない経験ありませんか?

リサーチもしたし、この内容で絶対バズるって確信していたのに、全くバズらないなんてことはありませんか?

 

だからこの「美しくバズる技術」を読んで簡単にバズらせるようになりたい!

って思っているんじゃないでしょうか?

実際に、私もこのような軽い気持ちで購入しましたが、あまりおすすめできる内容ではありませんでした。

 

ただ、確実に言えることは、

バズらせることができるか・できないかは確実にあなた次第です。

本記事では、
・SNSをバズらせたい方
・SNSをバズらせようと思ったけど、全くバズらない方
・青木創士が考える美しくバズる方法を知りたい方

そんな方の役に立つ記事です。

美しくバズらないあなたへ

TikTok・YouTube Shorts・YouTube・Instagramと、各SNSでバズらせればそれだけで生きていける時代ですよね!

有名なYouTuberになれば、何億の豪邸に住めたり、YouTubeドリームですよね!

羨ましい✨

 

企業アカウントなら、SNSでバズらせることができれば、集客にも繋がるし、視聴者に購入までの導線をつくれば売上も上がります!

採用にかかるコストだって減らせるし、今やSNSを使わない企業がない!というほど、みなさんSNSに力を入れていると思います。

SNS運用を仕事としている企業があるくらい、需要がありますは確かです。

 

なぜ、SNSに力を入れている理由はもうお分かりですよね。

世界中誰もがスマートフォンを所持していて、SNSユーザーが年々増加しています。(総務省:令和4年通信利用動向調査より

全体を通して8割がSNSを利用していて、情報収集手段としても一般化されています

SNSを通して、幅広い年代にアプローチできるからどの企業もSNSに力を入れているんです。

 

こんなに利用者がいるのに、なぜ同じような内容の動画を投稿していてもバズる動画とバズらない動画が存在するのでしょうか?

美しくバズるとは目的によって美しいの意味が違う

そもそも、どれくらいバズることができれば「美しくバズっている」といえると思いますか?

今から2つの例を出しますが、どちらが美しくバズっているでしょうか?

例①

マンホールにゴキジェットをかけてどれくらいゴキブリが出てくるのか検証動画をTikTokに載せて100万再生された動画。

例②

自社YouTubeアカウントの切り抜きをTikTokに載せて1000再生され、そこからYouTubeに飛んで動画を視聴している人が半数いる。

 

一見再生数が多い例①の動画の方が、美しくバズっているのではないか?と思いがちですが、動画を載せている目的によって「美しくバズっている」のかが変わってきます

 

例①の場合…

ただバズらせたい!自分がバズらせた経験がしたいという方であれば、100万再生もされているので美しくバズっています。

例②の場合…

再生数自体は少ないですが、YouTubeの動画を視聴してもらうことを目的としてTikTokに上げているのであれば美しくバズっています。

ちなみに、半数もYouTubeに移動していたらめちゃくちゃすごいです!!

 

ということで、この場合はどちらも美しくバズっていると言えます。

美しくバズる=目的を達成すること

となるので、あなたの目的が達成しているのであれば美しいし、目的が達成できないものだったら美しくバズっていないです。

 

あなたがしたいことは大体美しくない

「美しくバズる」意味も分かったことで、実際にSNSを初めてみると思った通りにバズらないことがほとんどだと思います。

実際に私もそうだったので、苦しい気持ちはよく分かります。

なぜバズらないかは、確実な理由があります。

 

それは…

あなたがやりたいと思ったアカウント運用をしているからです

Aさん
Aさん
え?それの何がダメなの?
Bさん
Bさん
僕は企業のアカウント運用を任せられて運用しているけど、全く伸びないよ…

 

あなたがやりたいこと・企業が発信する内容は、視聴者が欲しい内容ではありません

あなたが視聴者になって考えてみてほしいのですが、

あなたがやろうとしているアカウントには必ず競合がいて、有名なアカウントの発信内容の方がもっと見たい!って思いませんか?

企業アカウントで商品の紹介とかしていても、全く見ずにスクロールしませんか?

 

それと同じで、バズらないのはあなたがやりたいことをやっていて、視聴者の求めている内容を無視しているからです。

やりたいことや、企業のアカウントの運用を否定しているワケではありません。

ただ、「本当に自分のやりたいことでバズらせたい!」「企業のアカウント運用を今のまま行っていい結果を出したい!」

そう思っているのであれば、相当な時間がかかります。

もしかしたら、このままバズらずSNS発信をやめてしまうかもしれません。

美しくバズるために今何をすべきか?

今からバズらせるために何をすべきかはっきり言いますと、

「誰にどんな未来を与えるのか?」

を考えることです。

先ほど、美しくバズる=目的を達成すること」といいましたが、

あなたがWeb(SNS)マーケティングに取り組む理由はなんですか?

  • 売上を増やすこと?
  • 集客の問い合わせを増やすこと?
  • 認知を増やすこと?
  • ブランディング強化?

それとも全部ですか?

この目的によって行う手段は変わります。

ただバズるだけなら簡単にできますが、目的を達成するためのバズらせ方にするのがものすごく難しいんです。

職種によってもどのSNSを運用するか変わりますし、特にどの年代を集客したいかよってもプラットフォームが変わります

だからこそ、美しくバズるためにはまず、「誰にどんな未来を与えるのか?」を考えることが大切なのです。

 

これも誰でも考えられる内容では、どの企業を選んでも差別化されません。

例えば、

・40代~50代の女性が前向きになれるような情報で明るい未来を届けたい!
・高齢者の方が健康に長生きできる未来を届けたい!

というような、抽象的すぎる内容ではコンセプトとは言えません。

 

あなただからできる・この企業しかできない発信はなんですか?

誰にどんな唯一無二の価値提供ができますか?

頭のいいあなたなら、今発信している内容では遠回りしていることに気が付くはずです。

 

自分に問い掛けてみてください。

あなたは、誰にどんな未来を届けたいですか?

まとめ

「美しくバズらない」経験は、誰もが経験すると思います。

できれば誰だってバズらせたいし、SNSで集客にも売上にも繋げたいですよね。

青木創士さんのこの本では、青木さんが実際に試して結果が出た方法のみを載せています。

ただ各SNSの伸ばし方が書いているだけではなく一番最初にやるべき、「誰にどんな未来を届けるのか?(コンセプト設計方法)」を説明しています。

 

なぜ私が冒頭であまりおすすめできない、と言ったかというと、

この本を読めば簡単にバズれる!という軽い気持ちで手に取る方にはおすすめできないということです。

本気で取り組めば、小さくても結果がでることは間違いありませんね。

美しくバズらなくて困っている人はぜひ手に取ってみてください。

SHIORI
SHIORI
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

 

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