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【勝手にバズり研究部】バズり動画を分析しよう! ~YouTube編~

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みなさん、こんにちは!

ストレスフリーでやりがいのある仕事を探して、WebマーケティングをはじめたSHIORIです。

・YouTubeでバズる方法を知りたい!
・今からでも人気のチャンネルを伸ばしていきたい!
・チャンネルを作ったけど、伸び悩んでいる!

と、お悩みのみなさん!

私と一緒にバズっているYouTubeを分析していきましょう!

【勝手にバズり研究部】発足のワケ

バズり動画を分析する前に、【勝手にバズり研究部】が発足したワケをお話します。

先日、面白い本を読みました。

SNSでバズるというテーマの美しく「バズる」技術
(本を読んだレビューをしています!)

この本の中で、各SNSでバズる原理やバズるコンテンツの作り方が書いてありました。

この本の筆者(青木創士)は、本に記載されている方法でバズりを生み出したそうです。

「これをやったらバズるんだ!」

と理屈は理解したものの、

本当に今バズっている動画は書いてある通りなのかな?」と思いました。

そこで、勝手にバズっている動画を分析・研究してみよう!

ということから【勝手にバズり研究部】が発足しました。

そもそも『バズる』ってどういうこと?

バズっている動画を分析する前に、『バズる』状況がどういうものか知らなければいけません。

バズる動画とは、「ネット上で爆発的に拡散される動画」です

そもそも『バズる』は、ネット上で特定の情報が爆発的に拡散されることを意味する言葉です。

「Buzz」は元々ハチがブンブン飛ぶ様子を表した英語で、「ガヤガヤ騒がしい」という意味を持ちます。

そのような背景から、「ネット上で騒がしくなっている」様子を「Buzz(バズ)」と表現するようになりました。

この「Buzz(バズ)」を派生して、日本の主にマーケティング業界で「バズる」、「バズバーケティング」という言葉が使われるようになってきました。

YouTubeでバズる動画の原理

バズる動画の種類は大きく分けて2つに分かれます。

動画時間が15分~12時間と長い「YouTubeと、
最大60秒までと短い動画の「YouTube Shorts・TikTokに分けられます。

今回は、動画時間が長い「YouTube」でのバズる原理を本から抜粋していきます!

”YouTubeでバズるためには「釣り」に行け”

釣りの考え方をYouTubeに置き換える
①何を釣るか=ペルソナ
②釣りたい魚はどこだとよく釣れるか?=ペルソナは普段何のコンテンツを見ているか?
③その魚が好きなエサは何か?=どんなサムネイル・タイトルだと食いつくか?
④その魚を釣るのに耐えられる釣り竿は何か?=長く視聴してもらうための動画内容と編集

引用:美しくバズる技術 青木創士著

こちらは、YouTubeでバスるコンテンツの考え方です。

これさえ分かっていれば、バズる動画を作ることは簡単だそうです。

あとは、バズる原理を理解したうえで、他の動画と差別化していけばオリジナルコンテンツになる、ということです。

分かりやすく例えると、

魚釣りに行くときに、初心者でもよく釣れるところは、もちろん他の人(競合)も狙っています。

なので、他の人(競合)より魚を釣るために、実力を高めたり、他がやっていない事を試したりする必要があります。

これが、他の釣り人(他の動画)と差別化する、ということです。

バズり動画分析の前提条件

バズる動画作りは簡単と言われても、信用できないですよね。

そこで、実際にバズった動画やバズっている動画を分析していて、本当に本に書いてある通りなのか勝手に研究したいと思います!

なので、まずは、バズり動画分析の全体条件を決めていきます。

・主にYouTubeを取り入れている企業様

・YouTubeでバズっているもの

・「権威性」「声質」「編集」「説明の分かりやすさ」「エンタメ性」で評価

(2023/9/2 現在)

この内容でバズり動画を分析していきたいと考えています。
(場合によって変更あり)

TAKASHI
TAKASHI
バズり動画分析はYouTubeだけなんですか?
SHIORI
SHIORI
YouTube Shorts・TikTokでもやっていくよ!
ショート動画の分析をみたい!って方は、こちらをどうぞ!

それではバズり動画を分析してみよう!

今回は、【勝手にバズり研究部】の発足のワケと、YouTube動画でバズる動画の原理をお話しました。

次回から実際にバズっている動画を分析していきます。

バズっている動画はどんな動画なのか、何か共通点はあるのか、第3者目線で見ていきます。

>ショート動画の分析をみたい方はこちらから

SHIORI
SHIORI
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!