勝手にバズり研究部 PR

【今更聞けない】バズると炎上の違い!|これからSNSをはじめて炎上しない為に知っておくこと

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みなさん、こんにちは!

ストレスフリーでやりがいのある仕事を探して、WebマーケティングをはじめたSHIOROIです。

これからSNSをはじめていく方は、「バズらせたい」ですよね!

ですが、これを知らないと、炎上してしまうかもしれません

TAKASHI
TAKASHI
炎上って有名人とか特殊な立場の人がなるから、関係ないでしょ?

と思っていませんか?

自分達は炎上を外から見る側で炎上の当事者にならないと思っていたら、大間違いです

バズることと、炎上は紙一重です。

投稿する前に、できるだけ炎上しない方法を知っておきましょう!

・「バズる」と「炎上」と違いを知りたい!
・炎上を防げる方法を知りたい!
・投稿をバズらせたい!

と、思っている方の悩みを解決します!

これから副業でSNS運用や動画編集をしようと考えている方も、関係ある内容ですよ!

「バズる」と「炎上」の違い

「バズる」と「炎上」の違いは、簡単に言うと、ポジティブな状態かネガティブな状態で拡散されているかの違いです。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

「バズる」とは

「バズる」は、ネット上で爆発的に拡散されているものをいいます。

もっと噛み砕いていうと、いつもの投稿と比べて、反応が通常よりもかなり多い状態のことです。

各プラットフォームでどのような状況かみてみましょう!

YouTube:チャンネル登録者数よりもはるかに多い再生数がある動画。例えば、登録者数が1万人なのに、再生数が10万以上など。

TikTok:再生数が週十万、数百万とか。
特にフォロワー数に対して再生数が格段に多い場合。

Instagram:普段のいいね数の何倍も言い値がもらえる投稿。
例えば、普段1,000いいねもらえる投稿が、5,000いいね、1万いいねなど。

Twitter:いいねが数千、数万、リツイートも数百、数千など。
フォロワーに対にて、かなりの数のいいねやリツイートがもらえるツイート。

「バズる」と言われる投稿は、SNS上でAIが拡散されている投稿です。

この様に、どんどん投稿を見る人が広がっている状態が「バズる」ということです

「炎上」とは

「炎上」もネット上で爆発的に拡散されているものをいいますが、中身が全く違います。

ネガティブな意見や批判がインターネット上で拡散されることです。

こちらも、各プラットフォームでどのような状況かみてみましょう!

YouTube:動画の内容が不適切だったり、視聴者の感情を悪くするものだった場合。コメント欄に多くのネガティブなコメントが付き、それが他のSNSでも拡散される。

TikTok:府定説内容の動画が拡散され、再生数は多いけど、コメントやシェアが非常にメガティブなもの。

Instagram:不適切な写真やコメントを投稿し、それがフォロワーによって拡散され、他のSNSでも拡散される。通常のいいね数よりも、コメントの数が格段に多い・

Twitter:不適切なツイートや、他人を攻撃するツイートがリツイートされ、それが拡散される。ネガティブなリプライが多数寄せられ、それがさらに拡散される。

炎上する投稿の例は、
・飲食店でのいたずら動画などの迷惑系
・差別につながるセンシティブな内容などです。

「炎上」する投稿では、その投稿に批判する人・コメント欄で議論する・投稿者を擁護する人・場所を特定する人など、言い争いが起きている状態を表します。

YouTuberから学ぶ!「炎上回避法7箇条」

SNSに投稿するうえで、「炎上を回避する方法」を知っておきましょう!

YouTubeを15年以上やっているあの人気YouTuber「ヒカキンさん」のお言葉をお借りします。

YouTube:HikakinTV – YouTube

TikTok:HIKAKIN ヒカキン公式 (@hikakin) オフィシャル| TikTok

Instagram:HIKAKIN ヒカキン(@hikakin) • Instagram写真と動画

Twitter:Profile / X (twitter.com)

①LINEやDMは全て流出すると思うこと

「本当に親しい友達しか見ていないんだ」
「信頼しているこの人にだけ、秘密の事を話そう」

もしかしたら、LINEが乗っ取られて流出してしまうかもしれないです。

もしかしたら、恋人や友達がLINEを見てスクショしているかもしれないと思って過ごした方がいいです。

LINEとかDMに限らず、通話も、
もしかしたら、録音されているかもしれません。

なので、見られてもいい、録音されててもいいように話すとことを意識しましょう!

②裏垢を作らない

裏垢とは…
SNSで自分の本名や本アカウントでは載せづらい、プライベートな内容や、本音を投稿するために作成される別のアカウントのこと

本当に信頼している友達しか見れないから大丈夫!

ではありません。

たった10人だけでも1人裏切れば全て流出してしまいます。

全ての人が見ていると思うことが大事です。

③デジタルタトゥーを常に意識する

デジタルタトゥーとは…
インターネット上で公開された書き込み画像を拡散されると完全に毛r¥素ことが出来なくなる
(体に入れるタトゥーに例えた表現です。)

SNSやブログ、YouTubeも、一度出たら一生残ります

その何気ない1つのつぶやきや1投稿が一生後悔するかもしれないので、投稿する前に確認するようにしましょう。

どんなにフォロワーや登録者が少なくても、その友達しか見ないというのは幻想です。

なので、投稿する前に不適切な内容がないか、必ず確認しましょう

④ネットではできるだけマイナス発言しない

「まずい」「嫌い」など、ネガティブなマイナス発言を発信したら炎上しやすいです。
(ヒカキンさん経験談)

人って好き嫌い分かれるものだから、発信してもいいかなと思って発信したら炎上したそうです。

自分は嫌いでも、反対に好きな人もいます。

本当に炎上を回避したいなら、ネガティブな内容は避けた方がいいです。

もしかしたら、賛否生むかもなって思った投稿は、1日置くか、本当に信用できる人に相談してみましょう。

⑤アンチに付き合わない

アンチしてくる人、誹謗中傷してくる人を相手にしてはいけません

カッとなる気持ちも分かりますが、反論したら、さらにヒートアップしてしまいます。

この画像のように、批判だけだと炎上には繋がりにくいです。

批判がきて傷つくかもしれませんが、できるだけ感情を「」にしておくことをおすすめします。

そして、一番大事なことは、アンチを舐めてはいけないということです。

本当にアンチはすごい力があるので、対抗するのは控えておきましょう

⑥不特定多数の人がたくさん集まる所に行かない

6つ目はSNS関係ではないのですが、不特定多数の人がたくさん集まるところに行かなことです。

例えば、どんな人が来たり、どれくらい人が集まるか分からないパティ―とか飲み会に行かないようにします。

いい出会いがあるかもしれませんが、悪い出会いもあります。

そこから悪い噂や情報が出てしまうかもしれないので、避けた方がいいということです。

⑦常に最悪を想定する

これが一番重要です!

例えばですが、
本当に信用している友達に内緒話をして、もしその人が言った場合…

SNSを投稿する場合…

万が一こういう捉え方で捉えられて変なバズり方をしたら最悪の場合…

これを常に意識することが大事です。

 

投稿する前に最悪の事態を想定することが大事ですね。

もっと詳しく知りたい方はこちら動画を視聴してください。

個人の方が炎上を防ぐためには

自分のSNSで炎上しない為には、炎上回避7箇条を守ることは必須です!

最近は、企業のSNS運用や、YouTubeの動画編集を受注されている方も増えてきていますよね。

そうなると、悪気のない投稿が炎上してしまったら、自分だけの責任ではありません。

責任者の方に確認したり、依頼者に必ず投稿していいのか確認するようにしましょう

企業の方が炎上を防ぐためには

企業でSNS運営する方も、炎上するかもしれないという意識を常に持っておくことが重要です。

今の時代では、個人だけでなく、企業の方もSNSを使ってビジネスをするようになりました。

広報や人事、総務、企画、マーケティングといった業務についている方は、「炎上」することで、売り上げが下がってしまったり、デメリットしかない立場です。

炎上っているのは、著名人など特殊な立場の人間がするものであって、一般企業に勤めている自分には無縁のように感じている方がいるかもしれませんが、

一般企業だからって炎上しないことはありません

なので、メンバーの意識を常に高めておくことが重要になります。

SHIORI
SHIORI
もし第3者目線から判断してもらいたい時は、ChatGPTに聞くのがおすすめだよ!
例)
〇〇(SNS)で投稿しようと思いますが、この投稿に対してくるアンチコメントを教えてください。

投稿内容:「          」

という感じで質問すると、その投稿内容に対して、どんなアンチコメントが来る可能性があるか分析して教えてくれます!

その内容を直して投稿すると、炎上する可能性が低くなりますよ!

まとめ

「バズる」と「炎上」の違いを少しでも理解できましたか?

簡単にいうと、ポジティブな状態かメガティブな状態で拡散されているかの違いです。

今の時代は誰でも炎上する可能性もありますが、反対にいうと、バズる可能性もあるということです。

炎上しないで「バズる」方法を知りたい方は、こちらの本が参考になります!

参考にしてみてください。

SHIORI
SHIORI
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!